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地域がん診療連携拠点病院がん診療について

がん診療連携拠点病院について

   がん医療の地域格差を無くし全国どこでも質の高いがん医療を受けられるようにするため、地域のがん医療の中核となる病院について都道府県及び国が審査を行い、「がん診療連携拠点病院」として指定しています。

   拠点病院では、専門的ながん医療の提供、地域のがん診療の連携協力体制の構築、がん患者さんに対する相談支援及び情報提供等を行っています。

当院は平成17年1月に、厚生労働大臣より「地域がん診療連携拠点病院」の指定を受けています。
 

 がん診療連携拠点病院の役割は?
 
  1. 専門的ながん医療の提供等
    手術、放射線療法及び化学療法を効果的に組み合わせた集学的治療の実施や、治療の初期段階からの緩和ケアの実施等
     
  2. 地域のがん診療の連携協力体制の構築
    研修や診療支援、患者の受入・紹介等
     
  3. がん患者さんに対する相談支援及び情報提供
がん診療に関わる院内組織図

当院のがん診療実績

院内がん登録

セカンドオピニオン

がん専門看護師・認定看護師について

がん看護外来について

がん患者サポート専門チーム

がん患者さんの様々なお悩み、つらさに対し、院内の多職種による専門チームが、ご希望に応じて支援を行っています。

【アピアランスケアチーム】
 アピアランスケアとは、がん治療による外見の変化(脱毛、皮膚や爪の変化、手術の傷など)による患者さんの苦痛を軽減するためのケアのことです。治療による副作用で身体に様々な変化が生じても、患者さんが自分らしく生活できるよう、外見や環境、そしてご本人の気持ちが整うよう様々な面でサポートをしていきます。
 
【口腔ケアチーム】
 がん治療や進行に伴い、食事がとりにくくなることで体力が低下したり、お口の清潔が保てず誤嚥性肺炎や感染症のリスクが高くなります。こうしたお口のトラブルへの予防や対処法を、歯科医師や歯科衛生士だけでなく看護師、栄養士、言語聴覚士、社会福祉士など多職種でサポートしていきます。
 
【妊孕性温存サポートチーム】
 妊孕性とは妊娠するために必要な力です。がん治療などで将来の妊娠に影響が出る可能性がある場合、患者さんが将来子どもを授かる可能性を残すために、卵子、精子、受精卵、卵巣組織などを凍結保存する妊孕性温存療法や、その後の生殖補助医療を支援します。また、卵子・精子凍結に対する費用助成について情報提供をします。
 
【AYA世代支援チーム】
 AYA世代(当院では15~42歳対象)は、就学や就職、結婚や妊娠、子育てなど人生の転換期です。「学校や仕事は続けられる?」「パートナーとの関係や将来は?」など不安や悩ましさは様々で、情報や支援体制が整っていないこともあります。チームでは、医師、看護師、薬剤師、MSWなど、多職種が連携し、信頼できる情報提供や、様々な不安を個別性に応じてサポートします。
 
【子どもサポートチーム】
 未成年のお子さんがいるがん患者さんの相談や支援を行います。親ががんになると、子どもは「親がいなくなるかもしれない」「これからどういう生活になるのか」など様々な不安を抱えます。そして親自身も、子どもの不安にどのように応じれば良いのか悩む事があります。多職種が幅広い視点で寄り添います。

研修会・講演会のお知らせ

がん診療の合言葉

―― 患者さんにそっと寄り添い、耳を傾ける。
―― ご家族の不安を少しでも和らげるために、言葉を選び、お話しをする時間をつくる。
 
がん患者さんに対して私たち医療従事者ができること、大切にしている想い。
これらを一つの言葉に込め、みんなで共有できるように、がん診療の「合言葉」をつくりました。
 
「私たちは支えます
 あなたの今を、そして明日を。」
 
これは職員から集まった193件の案の中から、投票によって決定しました。
そしてそれにあわせたロゴデザインにスタッフが協力しました。
 
職員みんなでつくりあげた合言葉。
これからも当院はこの合言葉を大切に、がん診療に取り組んでまいります。

2025.10月
ロゴ1
ロゴ2

県内のがん拠点病院の医療機能

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