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災害時に動ける看護師を目指して

看護師
配 属:脳神経センター配属
採用年:2019年
出身校:松江総合医療専門学校
所属診療科:脳神経内科、脳神経外科

Q.当院へ入職を決めた理由は?

災害時に動ける看護師になりたいという気持ちがあり、病院を探していたところ災害に強いのは日赤だなと思い、松江赤十字病院を選ぶことを決めました。また、地域貢献をしたいと思っており、松江赤十字病院の理念には地域の方々への安心と満足を与えるということが書いてあったため自分の思いにぴったりだと思い選びました。

Q.実際に勤めてみていかがですか?

とても忙しいなと感じています。専門職として責任を感じることも多くあり、体力的にも精神的にも大変だなと感じながらももう6年目になります。でもそれがやりがいにもつながっていて、簡単で納得して生活するよりは、大変な中で何かを求めながら生活していくほうが自分は好きで、それをやりがいに変えながらやっている感じです。

Q.休日はどのように過ごしていますか?

共働きで娘が二人いるのですが、休みが合えば家族で過ごすことが多いです。コロナ禍になってからは、遠くより近場で楽しむことが増えました。自分は温泉が好きなので、近場の温泉巡りを家族でよくしています。

Q.将来の夢や今後の目標を教えてください。

入職時から思っていた、「災害が起きた時に役に立つことができ、率先して動けるような人材になりたい」という思いがあります。まだ自分は能力が足りていないと感じることが多々ありますので、しっかりと勉強して自分の能力に変えていくことが自分の夢と目標になっています。

Q.パパさんナースが働く環境としてどうですか?

自分も育児休業を取得しました。社会的にはまだまだ男性が取得しにくいということもあるかもしれませんが、自分の場合、師長からとるようにすすめられました。しっかり育児に参加するよう、そして看護の心も男女分け隔てなく子供をみるということにつながっていると思いますし、いい職場だなというふうに思いました。パパさんナースが働く環境としてはとてもいいと思います。
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