病床数 | 52床 |
配置人数 | 看護職 32名(糖尿病療養指導士 6名、島根県糖尿病療養指導士 4名) 看護助手 3名 看護クラーク 1名 2020年4月1日現在 |
診療科 | 膠原病・腎臓内科、糖尿病・内分泌内科、眼科、小児科 |
部署の紹介 | 11階病棟は外科系、内科系が混在し、幅広い専門分野の知識・技術の習得は大変ですが、PNS(パートナーシップ・ナーシング・システム)Ⓡで積極的にコミュニケーションをとり、学び合い、皆で力を合わせ日々楽しく看護に取り組んでいます。 11階病棟の強みは、何と言っても眼科外来、透析センターとの一元化です。毎日病棟から外来に1~2名のスタッフを配置して看護を実践しています。一元化により、患者さん一人一人の入院前から退院後の状況を把握し、継続した看護が提供できます。また、入院中の私たちの看護の評価を行う機会になっています。 高齢化が進み、複雑な疾患を抱える患者さんをひとりの生活者の視点で捉えて介入していくなかでは、退院前訪問や退院後訪問により生活の場でのケアや指導を行う例も増えています。 入院中の個別性のある医療、看護提供はもちろん、退院後も患者さんとご家族が安心した生活が送れるよう、病棟、外来、地域と連携を図り“つなぐ”を大切に日々取り組んでいます。 |