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部署紹介:11階病棟

11階病棟

病床数
52床
配置人数
看護職 31名(老人看護専門看護師 1名、日本糖尿病療養指導士 2名、島根県糖尿病療養指導士 3名、腎臓病療養指導士 3名、腎代替療法専門指導士 1名、慢性腎臓病療養指導看護師 1名)

看護助手 3名

看護クラーク 1名

2023年6月1日現在
診療科
腎臓内科、糖尿病・内分泌内科、眼科、小児科
部署の紹介
11階病棟は、外科系・内科系・小児科の混合病棟で、赤ちゃんから高齢者までを対象としています。幅広い分野の専門的な知識・技術の習得は大変ですが、PNS(パートナーシップ・ナーシングシステム)®で積極的にコミュニケーションをとり、学び合い、皆で力を合わせ看護に取り組んでいます。
小児のエリアは広い病棟の一角で、早期回復を目指しつつ、子供たちが楽しみながら入院生活が過ごせるように、保育士を中心として季節の行事や遊び、入院環境の飾りつけなどの工夫をしています。
また、眼科外来や透析センターとの一元化を行っています。平日は病棟から外来に1~2名のスタッフを配置して看護を実践しています。一元化により、患者さん一人一人の入院前から退院後の状況を把握し、継続した看護の提供や、入院中の私たちの看護の評価を行う機会にもなっています。
11階病棟スタッフ一同、入院中の個別性のある医療、看護提供はもちろん、退院後も患者さんとご家族が安心した生活が送れるよう、外来、地域と連携を図り“つなぐ”を大切に日々取り組んでいます。
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