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日本赤十字社
松江赤十字病院
〒690-8506
島根県松江市母衣町200
TEL.0852-24-2111
FAX.0852-31-9783
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呼吸器外科

 

呼吸器外科の内容

呼吸器外科の内容
 
呼吸器外科では肺癌をはじめ、縦隔腫瘍、転移性肺腫瘍、気胸、膿胸、胸部外傷など様々な疾患に対して診療をしております。
 
当科を受診され、胸部のレントゲンやCTで肺癌が疑われる場合は、呼吸器内科に気管支鏡検査を依頼します。また胸部造影CT、頭部MRI、PET検査で術前の病期を調べます。腫瘍の大きさ、進展の程度、さらに呼吸機能、年齢により切除範囲を決定します。悪性疾患に対してはできる限り早い時期に手術が行えるように努めております。
   
呼吸器外科領域では、肺癌を含めて基本的に胸腔鏡を使用した低侵襲手術を行っております。疾患や腫瘍の大きさ、進展の程度、リンパ節転移の状態などで開胸手術や胸骨正中切開を行うこともあります。肺の一部を切除する手術や気胸、膿胸などの手術は1時間程度で終わります。肺癌に対する標準治療は肺葉切除とリンパ節郭清術ですが、通常2~3時間程度で終わります(リンパ節転移を伴う場合や拡大手術ではさらに時間がかかります)。
 
 
 
手術風景
 
胸腔鏡の傷
   
術後はその日のうちにお茶を飲んでもらい、翌日には食事が始まり一般病棟に移ります。2日目には胸の管(ドレーン)が抜け、3日目にはシャワーが可能です。術後1週間で元気に歩いて退院できます。肺の部分切除や気胸などでは、術後4~5日で退院が可能です。退院後は仕事やゴルフなど、今まで通りの社会生活に戻ることが可能です。80代の方でも今まで通り畑仕事や散歩ができます。
 
   
   呼吸器内科との合同カンファレンス
退院後に多くの患者さまが気にされるのは傷の痛みです。痛みの程度には個人差があります。季節や気温、湿度、気圧などにも影響されます。その都度お話しを聞きながら対処法をお話ししております。
 
肺癌は高齢者に多く、様々な合併症をお持ちの患者さまもみえます。その患者さまに対しても手術ができるよう、呼吸器内科、循環器内科、リハビリテーション科、糖尿病内科、口腔外科、麻酔科など複数の診療科の専門スタッフと協力して合併症の評価、治療を行い、早期に退院できるように努めております。
 
退院後は特に肺癌の場合、定期的に外来で画像検査と血液検査を行い、再発がないかをチェックします。再発が疑われる場合は速やかに精密検査を行い、治療が必要かどうかを調べます。再発治療は外科治療、薬物治療、放射線治療があります。患者さまの状態に応じて選択します。再発による痛みがあれば、飲み薬だけではなく放射線で治療(緩和照射)することも可能です。呼吸器内科、放射線治療科とも連携を取り、患者さまと相談して最善の治療を選択します。
   
外来受診時から退院後の外来通院まで、患者さまに寄り添う医療を心掛けております。また患者さまが話しかけやすい診療科を目指しております。どうぞ遠慮なくご相談ください。
 
 
 
手術件数は年間110件前後で、そのうち約75%が胸腔鏡手術です。
 

スタッフ紹介

スタッフ紹介
 
呼吸器外科部 部長
三和 健(みわ けん)

平成11年 鳥取大学卒
資格等

    日本呼吸器外科学会専門医、評議員
    日本外科学会指導医、専門医
  医学博士
  臨床研修指導医

所属学会

    日本外科学会
    日本胸部外科学会
    日本呼吸器外科学会
    日本臨床外科学会
    日本肺癌学会
    日本内視鏡外科学会
    日本乳癌学会
 
専門分野

    呼吸器外科全般
 
 
呼吸器外科部 医師
宮本 竜弥(みやもと たつや)

平成26年 鳥取大学卒
所属学会

    日本外科学会
    日本胸部外科学会
    日本呼吸器外科学会
    日本臨床外科学会
    日本内視鏡外科学会
 
専門分野

    呼吸器外科
 
 
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