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災害救護活動

災害救護活動

日本赤十字社は、災害時に備えて、赤十字病院の医師、看護師などを中心に編成される救護班を全国で約500班(約7000人)編成しています。
災害が発生すると、ただちに救護班(1班あたり医師・看護師ら6人)やdERU(国内型緊急対応ユニット)を派遣し、救護所の設置、被災現場や避難所での診療、こころのケア活動などを行います。
 
当院では、救護班3個班の他、DMAT・2チーム(災害派遣医療チーム =Disaster Medical Assistance Team)や、原子力災害における医療班の編成をしています。
 

平成30年7月豪雨

避難所での巡回診療
被災地臨時救護所の運営
被災地のニーズ調査
こころのケア活動
被災地への救援物資搬出
島根県DMAT調整本部: 島根DMATの派遣支援
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