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部署紹介:外来

外来

配置人数
看護職  31名
(乳がん看護認定看護師 1名、糖尿病看護認定看護師 1名、がん性疼痛認定看護師 1名、がん放射線療法看護認定看護師 1名、アレルギー疾患療養指導士・小児アレルギーエデュケーター 1名 糖尿病療養指導士 3名) 

看護助手 4名

看護クラーク 6名

2023年6月1日現在
診療科
25科(5科は病棟看護師が外来を担当する一元化を行なっています。現在、さらに一元化の拡大に取り組んでいます。)
放射線科検査治療部門 中央処置室 内視鏡室
部署の紹介
外来には毎日600~700人の患者さんが来院されます。
国の地域包括ケア構想による入院期間の短縮化に伴い、医療依存度の高い状態のまま退院し、外来通院にて治療を継続されることになります。そのような患者さんに対し、外来から病棟へ、病棟から外来へ、また外来から地域へと「切れ目のない看護」の提供を目指し外来看護師一同取り組んでいます。
外来には、認定看護師などの資格を持った看護師8名が配属されており、ゲノムコーディネーターの役割やがん治療に関する悩み事、小児に寄り添ったアレルギー指導など専門的知識を活かしながら看護を行っています。また糖尿病の患者さんへは、生活指導の見直しなど個別性を捉えながら予防的な視点に立って支援しています。
院内のみだけでなく地域とも連携をとり、安心・安全な医療と看護が提供出来るよう日々心がけています。
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