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部署紹介:専門看護領域

専門看護領域

配置人数
看護職 4名:
 褥瘡管理担当 1名(皮膚・排泄ケア特定認定看護師 1名)
 がん看護担当 2名(がん看護専門看護師 1名、緩和ケア認定看護師 1名)
 精神看護担当 1名(精神看護専門看護師 1名)

2023年6月1日現在
部署の紹介 【褥瘡管理担当】
高齢者だけでなく、治療に関連して皮膚脆弱な方々が増加しています。まずはスキンケアから、そして褥瘡予防対策、褥瘡治癒を目指し多職種と連携して活動しています。また、ストーマ造設を受けられた方々が安心して日常生活が送ることができるよう院内外で協働・支援しています。

【がん看護担当】
「がん看護相談」「緩和ケアチーム」として、病棟・外来看護師や多職種、地域と連携し、「お一人おひとりの自分らしい生活の支援」を目標に、治療・療養場所の選択支援や診断時からの苦痛緩和に取り組んでいます。また『がん看護の質向上』をめざし、拠点病院としての研修会の開催や研修修了生のスキルアップ・キャリアアップへの支援など、がん関連の専門・認定看護師と共に活動しています。

【精神看護担当】
こころの病気は誰でもかかる病気であり、特に治療中の方は心が不安定になりやすいです。精神看護担当では、精神科だけでなく身体疾患を持つ患者さんやご家族への精神的ケアと、高齢者や認知症の方へのケア、職員のメンタルヘルス支援を担当しています。
「精神科リエゾンチーム」「認知症ケアチーム」として、多職種と連携・協働し患者さんが安心して療養できるように活動していきます。
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